参加者の声(抜粋)

 

【いじめ・スマートフォン・ネット問題】講演記録集


■大人から

・豊富な取材、執筆活動からの具体的な事案が紹介され、とても参考になりました。

 「加害者ケア」の内容はショッキングでしたが、日常のモラル指導や心の教育、
 道徳教育の一層の充実が必要であると改めて感じました。

・ネットいじめに関して最先端にいる方の話を聞くことが出来て、良かったと思いました。

 SNSについてそれなりの知識を持っていたつもりでしたが、知らない単語も出てきて、

 担当者として勉強不足を感じました。

・ネットに限らず、いじめの根本的な部分を理解することが出来て、今後の教育活動に役立ちました。

・子どもを守る対策として、SNSを安易に禁止しないということを言われ、「はっ」とさせられました。

 将来を見据えて根本的なことを私たち教師が指導することが大切だと思いました。

・具体的な事例や、子どもを守る対策などの提言は、大変わかりやすく、

 我々大人、教師の指針になるものだと思いました。
 子どもの心に寄り添うことや、メディア・リテラシーの大切さを教えられた講義でした。

・丁寧で分かりやすいお話で、初めて知ったことやこれから気を付けて行かなくてはいけないことなど、
 とても参考になりました。

・効果的な解決策というのがよく理解できた。子どもの人権についてわかりやすかった。

 声が聞き取りやすかった。

・現在の社会に密着した内容で今後取り組んでいかないといけない内容でも合ったので参考になりました。

・タイムリーな話題で、大変、わかりやすい内容であった。中・高生や大学生、小中高の保護者が学ぶべき有意義な内容でもある。

 

■子どもから

私もいつかはスマートフォンを持ちたいと思っているので、

気をつけないといけない点がよくわかりました。安全に使いたいと思います。(小3女子)

・少しのことで心が傷つくということがあるので、メッセージを送るときは、言葉をよく考えて選んでいきたいなと思いました。
 渡辺先生の話は分かりやすく、変なサイトやゲームはしないことと知らない人と交流しないことをわかりやすく教えていただきました。

 他にも、変な写真を投稿しないこともすごくわかりやすかったです。もし、このような話を聞いていなければ、ぼくは知らずにやっていたかもしれません。今日は本当にいいお話が聞けてよかったです。(中1男子)

ネットやLINEについてのイメージが少し変わりました。手軽にコミュニケーションがとれる便利な情報伝達手段ですが、 
 しても良いこと悪いことの区別をしっかりつけ、よいつき合い方ができたらいいなと思いました。

 とくに、ネットなどの顔の見えない会話の時は普段の生活での会話より、もっと相手の気持ちを想像して、相手を傷つけることなく、利用していきたいと思います。ネットの中で個人情報につながる情報は流さないように気をつけ、相談などは気の許せる相手だけにしたいです。(中2女子)

 

 

【メディア・リテラシー】講演記録集

・「日ごろ疑問に思っていたことを、わかりやすく理論的に、

 体系的に教えてもらって良かった」

・「今までマスコミから与えられる情報に対して、すごく受け身で、それに感化されすぎていたなと思った。
 疑ってかかる視点が大事であると思いました」

・「ニュースの裏を深く理解することが出来、ジェンダーとの関わりに気付かされた」

・「テレビ、新聞の情報を当たり前に受け取らず、よく見極めたいと思った」

・「普段何気なく聞いたり見たりしているものに対して、その意図を考えたり見極めたりする必要があると感じた。
 子どものためにも、まずは自分が!」

・「自分の考えや主張だと思っていたことが、メディアからの刷り込みかもしれないと思うと怖い」

・「メディアに『裏』があることを確認できた」

・「情報の意図を読み解くということを、具体的な事例でわかりやすく説明されたのが良かった」

・「今後のメディアとの関わりの参考になった」

・「ニュースの作り方が理解できた」

・「今後、テレビや新聞の見方が変わりそう」

 

 

【女男共同参画とメディア】講演記録集

・「“女だから”と逃げの口実にしてきていたのではないかと自分を振り返った」

・「自分が知らず知らずに、ジェンダーへの偏った見方、考え方を子どもたちに植え付けていたのではないかと
 気付かされた」

・「日々の忙しさに流されていたが、今回の講座に覚醒された。とどまって深く考えないと!」

・「CMや雑誌で見る母親はみな優しくて笑顔で、自分もあんな風に完璧な母親にならねばと焦っていた。

 でも現実は子どもにイライラすることもあり、ダメな親だと落ち込んでいた。きょうの話を聞いて、心が軽くなった」

・「自分は古いジェンダー意識を自然に受け入れてきたのだなあ、と改めて感じた」
・「メディアの思うツボにはまらないようにしたい」

・「メディアを他の角度から見ていない自分に危機を感じた」

・「知らないメディア・リテラシーについて初めて接することが出来、とても良い内容でした」

・「女性に対する偏った見方がメディアでされているということは、全く考えていなかったので発見でした。

 これから気を付けて見たいと思います」

・「日頃、心の中でモヤモヤしていたことが、ああそうだったのかとスッキリした気持ちになりました」

・「わかりやすい説明で、楽しめる講演でした」

 

 

【性教育と人権】講演記録集

・「想像以上に踏み込んだ内容で良かった。
自分たちの時代とはインターネットなど違う部分もあり、時代に沿った方法で対応しないといけないと思った」
・「家庭での指導の仕方、見守り方がわかった。子どもにも話したい」
・「今までこのような内容の講演を聞いたことがなかったので大変参考になった」
・「子どもとのコミュニケーションを図り、子どもを守っていきたい」
・「性教育とは別に、性情報についても学校教育にあって良いのではないかと思った」

・「具体的データを元に、現在の若者の性に対する考えを知ることが出来た。今後の指導に役立てたい」
・「トラブルに巻き込まれないために、性教育の充実がこれまで以上に重要と感じた。
メディアを教材にして考える授業があってもよいと思った」
・「正しい性情報に関して、メディアの情報を鵜呑みにしないことが大事だということを子どもに伝えていきたい」
・「私たち大人が正しい知識を与える必要性を強く感じた」
・「新しい視点と現実に気付かされました。現場での実践でどのように生かすかは我々教師の課題だと思います」

・「性的メディアを教材にして授業に取り入れたい」
・「NO!と言える女子を育てたい」
・「メディア・リテラシーの性教育への必要性を認識した」

 

 

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